浮魚礁周辺におけるマグロ類の蝟集行動

タイトル 浮魚礁周辺におけるマグロ類の蝟集行動
担当機関 沖縄県水産試験場
研究期間
研究担当者
発行年度 2002
成果の内容・特徴 キハダ・メバチのパヤオへの蝟集メカニズム,パヤオでの滞在期間,パヤオ間の移動などパヤオ周辺に集まるマグロ類の行動を,コード化音波発信機および自動記録型受信機の長期モニタリングシステムを用いて明らかにする。
  1. パヤオに集まるキハダ・メバチは,長時間パヤオから離れることなく連続的に滞在し,その滞在期間(中央値)は両種とも約7日間であった。
  2. パヤオを基点とした日周期的な水平行動パタンが認められた。
[成果の活用面等]
成果の活用面・留意点 資源量推定の基礎データ,漁業の効率化に資する。
図表1 229371-1.gif
図表2 229371-2.gif
カテゴリ 自動記録 モニタリング

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