伊予灘・別府湾海域の水温等の長期変動

タイトル 伊予灘・別府湾海域の水温等の長期変動
担当機関 大分県海洋水産研究センター
研究期間
研究担当者
発行年度 2003
背景・ねらい ねらい・目的:
伊予灘・別府湾海域の水温等の長期的な変動傾向を明らかにするため、過去30年間(1973年~2002年)の浅海定線調査結果をとりまとめて解析した。なお、解析には各月の表層、底層(海底マイナス1m)の海域別平均値を用いた。
成果の特徴:
  1. 伊予灘、別府湾海域とも毎月の平均値は、水温、透明度、溶存酸素量は上昇傾向、栄養塩類(DIN、PO4-P)は下降傾向が見られた。
  2. 水温は両海域の表層、底層とも8月は下降傾向、2月は上昇傾向にあることから、冬季の水温上昇が長期的な水温上昇を招いていると考えられた。
  3. 自己相関関数を使った数学的手法で周期性を検討したところ、水温に約1.4年周期の変動が見られた。
成果の活用面・留意点
  1. 漁海況予報、富栄養化の監視、漁場環境保全のための基礎資料
  2. 地球温暖化や環境悪化等、将来の環境変化を予測するための資料
図表1 229418-1.png
カテゴリ

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる