| タイトル | 春季の紀伊水道における暖水波及の短期変動とカタクチイワシ仔魚の分布 |
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| 担当機関 | 和歌山県農林水産総合技術センター |
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| 研究担当者 | |
| 発行年度 | 2003 |
| 背景・ねらい | 目的・方法: 紀伊水道で春季に漁獲されるカタクチイワシシラスは,太平洋南部海域で孵化した仔魚が黒潮に運ばれ,暖水波及によって漁場に来遊したものであると考えられている.しかし,従来の定線調査では,その実態を明確に示すことはできなかった.そこで,本調査では,2000年~2003年の早春季に1~2回,独自の調査定点を設け,仔稚魚の採集効率のよいボンゴネットを用いた分布調査を行った.ネットは水深50mまで(50mに満たない定点では最大水深まで)の傾斜曳を行った.計5回の結果からカタクチイワシ仔魚の分布と暖水波及の短期変動との関係を検討した. 成果の特徴: 暖水波及による仔魚の補給の様相は,以下の3つのケースに分けることができた.
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| 成果の活用面・留意点 | 早春季の紀伊水道におけるカタクチイワシ仔魚の分布データは,瀬戸内海東部,とくに和歌山県沿岸でのシラス漁開始時期を検討する重要な情報である.毎回の調査結果は数日中に「紀伊水道春シラス漁場調査速報」としてとりまとめ,県内の漁協,漁業者,加工業者,近隣府県の水産試験場に情報提供している.また,今後,継続した調査結果の蓄積・検討を行うことによって,春シラス漁況予測精度の向上が期待できる. |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | 加工 |
| ヤマメの成魚放流による渓流漁場運営の可能性の検討 |
| 野生ニホンザル用及び野生イノシシ用の学術捕獲檻 |
| 築堤式大型池を用いたガザミの中間育成 |