島根県浜田沖に沈設された高層魚礁に蝟集する魚類の経年変動

タイトル 島根県浜田沖に沈設された高層魚礁に蝟集する魚類の経年変動
担当機関 島根県水産試験場
研究期間 2000~2003
研究担当者 森脇晋平
発行年度 2004
背景・ねらい 浜田沖において水深100m付近の海域に高さ40mの人工魚礁が沈設され、この「高層魚礁」に蝟集する魚類群集の季節・経年変動を明らかにする。
成果の内容・特徴
  1. 全国的にも数例しかない「高層魚礁」に蝟集する魚類の遷移を魚礁の設置直後から約3年半にわたって調査した。
  2. 「高層魚礁」に蝟集する魚類の組成、季節変動が明らかになった。
  3. 他の海域との定量的な比較を行った。
成果の活用面・留意点 高層魚礁に蝟集する魚類について沈設直後から約3年半にわたって調査したが、今回の研究事例は今後の高層魚礁の造成計画や利用・管理に有益な指針を与えるものと考える。
図表1 229586-1.gif
カテゴリ 季節変動

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