| タイトル |
利根川におけるヤマトシジミ資源の現状 |
| 担当機関 |
千葉県内水面水産研究センター |
| 研究期間 |
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| 研究担当者 |
梶山 誠
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| 発行年度 |
2004 |
| 背景・ねらい |
利根川のヤマトシジミ漁獲量(千葉県分)は近年1000~2000トンで推移していたが,平成13年度以降激減し,平成14年度の漁獲量は5トンで漁業資源としては危機的な状況にあるものと考えられる。 このため,現在のヤマトシジミ資源の状況を明らかにするための調査を行った。
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| 成果の内容・特徴 |
- 漁場内におけるヤマトシジミ(成貝)の生息密度は0~15個/m2で,漁獲量が減少する前の平成9年に比べて,1/80~1/250であった。
- 稚貝の生息密度は,最大で500個/m2であった。資源量は減少したが,稚貝の発生は継続しており,新規加入群が毎年確認された。
- 成貝及び稚貝の生息量が多い地点は,河口からの距離が3.5~10.0kmの範囲であった。
- 生息密度が高い地点は,おおむね水深3m以浅であった。3m以深では,硫化物,強熱減量が高くなるとともに,塩分が20PSU以上であることが多く,ヤマトシジミの生息環境には不適であるものと考えられた。
- 平成13年~15年の利根川(千葉県側水面)におけるヤマトシジミ(成貝)の現存量は,300~2400万個(10~50トン)で推移しているものと考えられ,漁業資源としては低レベルであることが明らかになった。
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| 成果の活用面・留意点 |
- ヤマトシジミの現在の資源状況が明らかになり,資源管理手法を確立するための基礎資料がえられた。
- ヤマトシジミの減少原因の解明が必要である。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
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