| タイトル | 干潟のでこぼこの記録 |
|---|---|
| 担当機関 | 水産土木工学部 |
| 研究期間 | 2006~2006 |
| 研究担当者 |
桑原久実 高橋秀行 松田秋彦 川俣茂 齊藤肇 |
| 発行年度 | 2007 |
| 背景・ねらい | 干潟の上では、流れが砂をうごかし、さらに砂が流れを変えることで、複雑なでこぼこ(砂れん)ができます。そして、砂れんの上ではうず流ができ、アサリの稚貝など小さくて巻き上げられやすい動物の移動と定着に影響を与えます。小さな動物が定着しやすい干潟の特徴を知るために、右目カメラと左目カメラで撮影した写真の画像のずれから遠近を計算することで、干潟の砂れんの形を正確に記録する方法を考えました。 |
| 成果の内容・特徴 | 右目カメラと左目カメラで撮影した写真の画像のずれを計算することで、砂れんの形を正確に記録することに成功しました。また、波あたりの強い場所では、ゆるやかな丘状の砂れんがみられ、するどい峰状の砂れんがみられる場所に比べるとアサリの稚貝の数が少ないことを明らかにし、海底の波や流れがアサリの分布を決める重要な要因である可能性を示しました。 |
| 成果の活用面・留意点 | この方法でいろいろな干潟の砂れんを記録して、たがいに比べてみることで、干潟の様々な生きものの多い少ないと砂れんとの対応関係について調べられるようになります。 |
| 図表1 | 230021-1.pdf |
| カテゴリ |
| 伊勢湾におけるアサリ浮遊幼生分布から産卵場と着底場を探る |
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