タイトル | 稲わらともみがら併用によるハウスねぎの軟白法 |
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担当機関 | 青森県農業試験場 |
研究期間 | 1992~1992 |
研究担当者 |
葛西久四郎 工藤聰彦 長谷川修 |
発行年度 | 1992 |
要約 | 軟白資材に稲わらを併用することにより、モミガラの使用量を約60%少なくできる。稲わら併用の場合は、条間を30cmと広く株間を3.3cmと狭くし従来と同じ栽植密度にすれば、収量・品質の低下はなく、作業性も改善される。 |
背景・ねらい | ハウスねぎの軟白栽培では、モミガラ利用により収量・品質が安定しているが、近年、 堆肥生産の増加により軟白資材としてのモミガラの入手が困難になり、規模拡大の障害 となっている。モミガラの節減と軟白資材の有効利用を図るため、代替資材と軟白技術 を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 乾燥 規模拡大 ねぎ ばら |