タイトル | しどけ(もみじがさ)の根株養成技術と作期拡大 |
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担当機関 | 岩手園試高冷地開発センター |
研究期間 | 1991~1992 |
研究担当者 |
吉田 一衛 高橋 康利 四戸 秀一郎 菅野 清司 |
発行年度 | 1992 |
要約 | 根株養成期の黒マルチ利用と遮光で、根株の充実、安定確保が図られ、高冷地養成株利用促進栽培、長期株冷蔵栽培技術の導入により、作期拡大ができる。 |
背景・ねらい | しどけは中山間地域における貴重な宿根野菜のひとつであるが、根株生産の安定化が 課題である。一方、有利栽培のための1月~2月の生産拡大や不時栽培技術の開発が 求められている。 そこで、根株養成技術と高冷地養成株利用促進栽培・長期株冷蔵による不時栽培に ついて検討した。 |
成果の内容・特徴 | (1) 根株養成技術
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 栽培技術 雑草 出荷調整 省力化 生産拡大 中山間地域 播種 みつば |