タイトル | 東北南部地域における「こんにゃく」の大麦による草生栽培 |
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担当機関 | 福島県農業試験場 |
研究期間 | 1990~2003 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1993 |
要約 | こんにゃくの敷わらを大麦の座止現象に代えた草生栽培である。2年生以上のこんにゃくに適用でき、栽培の安定化と省力化が図られる。 |
背景・ねらい | 「こんにゃく」の安定栽培上、敷わらは、土壌浸食防止、病害発生の軽減のため、 不可欠である。しかし、近年、稲のコンバイン収穫の普及等により稲わらの安定的な 確保が困難になってきているため、敷わらを行わない事例が見られる。 これらの問題を解決するため、秋播性の高い大麦の座止現象を利用し、東北南部地域に おいて、敷わらを代替する栽培体系を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
表2 大麦の播種時期と草量 表3 追肥による大麦草生栽培の安定化 |
成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 大麦 こんにゃく 栽培体系 省力化 施肥 播種 品種 |