| タイトル | イネドロオイムシのPHC剤に対する抵抗性発達事例 |
|---|---|
| 担当機関 | 宮城県農業センター |
| 研究期間 | 1993~1993 |
| 研究担当者 | |
| 発行年度 | 1993 |
| 要約 | 宮城県においてPHC剤に対して高度の薬剤抵抗性が発達したイネドロオイムシの個体群が確認された。薬剤感受性は、同一地点から採集した成虫であれぱ日齢や越冬前・越冬後に関わらずほとんど変化しない。しかし、数km範囲内でも採集地点が違えば感受性には大きな変化が認められた。 |
| 背景・ねらい | 最近、全国の数ヶ所からカーバメート系または有機リン系の殺虫剤に対して、 高度に抵抗性を発達させたイネドロオイムシ(イネクビボソハムシ) の個体群が確認されている。宮城県においては、 とくにPHC(サンサイド)剤の使用量が多くまた使用歴も長いことから、 薬剤感受性が変化していないかどうかを同剤の使用歴の長い地域において成虫を 用い検定した。併せて、今後調査を進めるための基礎資料を得る目的で、 日齢、越冬前後、雌雄などの成虫条件の違いが感受性に影響するかどうかを調べた。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | PHC剤の使用歴が長い地城においては、従来と同程度の防除効果があるかどうかを よく観察し、効果低減が疑われる場合には他剤への変更について検討する。 しかし、感受性の低下は局部的に発生する可能性があるので、 効果確認の結果をあまり広域的に適用しないよう注意する。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | 病害虫 抵抗性 防除 薬剤 |
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