タイトル | レーザー乾田均平作業による土壌硬度の変化と水稲の移植精度 |
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担当機関 | 東北農業試験場 |
研究期間 | 1993~1993 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1993 |
要約 | レーザー乾田均平作業機の走行に伴う踏圧は他の作業に比較して不規則かつ顕署なむらとなるが、表層約10cmの踏圧による影響は耕転・代掻きによって解消され、水稲の移植精度には栽培上間題となる影響はない。また踏圧によって根圏域が狭められることはない。 |
背景・ねらい | 近年、大区画圃場を基盤とした高位安定な省力・ 低コスト稲作技術の確立が強く求められ、大区画圃場整備が進められている。 大区画圃場における生育の斉一性確保のためには 圃場の均平度の向上が不可欠である。レーザー圃場均平機(東北農試試作)は 均平精度の高いことで知られているが、 高い所から低い所へ表土を操り返し移動するため、 作業に伴い著しい踏圧が生じる。そこで、 乾田均平作業による土壊の踏圧が水稲移植作業、 水稲の生育に及ぼす影響を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 水田 水稲 施肥 低コスト |