タイトル | イチゴの高冷地短日処理による花芽分化促進 |
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担当機関 | 福島県農業試験場 |
研究期間 | 1990~1993 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1993 |
要約 | イチゴの促成栽培において高冷地で朝夕または午後短日処理をすることによって花芽分化が促進され10月上旬から収穫が開始され、成り休みもない。 |
背景・ねらい | イチゴの促成栽培では、年内の価格が高いことから、花芽をいかに早く分化させ、 早く収穫を開始し、長期間収穫を続けるかが重要である。 定住農家がある高冷地を活用して、経費をかけずに短日処理を行い、 確実に花芽分化させ、年内多収をめざす。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 高冷地の農家に短日処理の他、除草や潅水も委託する。山上げ後にランナーを 鉢受けし、増殖して短日処理しても花芽分化には有効である。 |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 育苗 いちご 除草 ぶどう |