タイトル | 接ぎ木ホルダー利用によるトマトの接ぎ木技術 |
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担当機関 | 青森県農業試験場 |
研究期間 | 1994~1994 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1994 |
要約 | セル育苗した台木に接ぎ木ホルダーを使用して接ぎ木を行うと、トマトの接ぎ木作業が省力化され、活着率が高まる。また、慣行の割り接ぎより着果が良く1果房当たりの正常果の着生割合が高い。 |
背景・ねらい | 土壌病害(青枯病、萎ちょう病)の増加とともに、接ぎ木栽培が増加しているが、 接ぎ木(割り接ぎ)作業に多くの労力を要し、省力化が課題となっている。 最近開発された接ぎ木専用ホルダーを使用してセルトレー上で接ぎ木を行い、 セル成型苗として育苗する方法の検討を行った。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 青枯れ病 育苗 省力化 台木 接ぎ木 トマト 播種 |