タイトル | 寒冷地の無加温ハウスにおけるナバナ「オータムポエム」の播種期と育苗法及び摘心時期 |
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担当機関 | 秋田県農業試験場 |
研究期間 | 1994~1996 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1994 |
要約 | 寒冷地の無加温ハウスにおいて、冬期間に継続してナバナを収穫するための適播種期は9月中旬で、収量は200kg/aが可能である。9月播種の育苗日数は、セルトレイ50穴、72穴で21日以内、98穴で14日以内が適当である。摘心時期は出蕾期が良い。 |
背景・ねらい | 秋田県は冬期間に多雪、低温、寡日照の気象条件となるため、冬期野菜の生産量が 著しく少ない。そこで、耐凍性、低温伸長性の高いナバナの栽培法を確立し、冬期野菜 の生産振興と施設の有効利用について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 凍害 なばな 播種 |