タイトル | バラの冬季一時休眠栽培における休眠期加温の効果 |
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担当機関 | 青森県畑作園芸試験場 |
研究期間 | 1994~1994 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1994 |
要約 | バラの冬季一時休眠栽培の休眠期間を加温する(最低室温約5度C)ことにより、自然低温に遭遇させる標準的な栽培法に比べ、休眠が浅いため萌芽が早く採花期が前進し、切花長も長くなり品質向上が図られる。 |
背景・ねらい | 従来の自然低温に遭遇させる休眠方法では、休眠が深いため、一番花の品質を高める には高度な管理技術を要する。そこで、休眠期間を加温することにより休眠を浅くし、 一番花の品質向上と採花期に前進を図った。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 県下全域に適用する。 |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 管理技術 ばら |