タイトル | 青みず(ヤマトキホコリ)の株養成法 |
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担当機関 | 山形県農業研究研修センター |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1997 |
要約 | 青みず(山菜の一種)の畑地栽培は、茎伏せで増殖した苗を翌年移植する。栽培ほ場は遮光資材を用い弱光条件とし、かん水を行い土壌の乾燥を防止する。施肥は窒素、燐酸、加里とも成分で年間a当たり1.4kg程度施用する。植付け1年後の春に収穫可能となり、a当たり約100kgの収量が見込まれる。 |
背景・ねらい | 「青みず」は山菜として山採りのものが流通している。 植物としては、いらくさ科のヤマトキホコリであり、山地の日陰に自生している。 主に東北地方で利用されている山菜であるが、 山形県の例では「赤みず(ウワバミソウ)」より市場価格が高く、 消費者の人気が高い。 そこで、「作り育てる山菜」として有望と考えられるので、 増殖方法および畑地における株養成法について技術開発を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 乾燥 栽培技術 施肥 光条件 |