タイトル | 育苗箱全量施肥を用いた水稲不耕起移植栽培の生育診断と対応技術 |
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担当機関 | 秋田県農業試験場 |
研究期間 | 1998~1999 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | 育苗箱全量施肥を用いた不耕起移植栽培でで、8葉期頃(移植30日頃)に生育診断を行い、茎数が不足している場合は対応技術として窒素追肥を行う。その結果、穂数が増加し、目標収量が確保される。 |
背景・ねらい | 育苗箱全量施肥を用いた不耕起移植栽培では、 代かき移植栽培に比べ初期の茎数が少ない場合が多いが、 有効茎歩合が高い秋優り的な生育経過をたどることから収量は同程度となる。 しかし、天候によっては、初期の茎数不足が収量に大きな影響を及ぼす。 そこで、目標収量を確保するために必要な初期の茎数を明らかにするとともに、 初期の目標茎数を下回った場合の対応技術として窒素追肥について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 育苗 施肥 |