タイトル | ダイズにおける根粒数と粒径の品種間差 |
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担当機関 | 東北農業試験場 |
研究期間 | |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | ダイズ品種の根粒粒径はトヨスズの約0.4~1.6倍に分布した。粒径が大きいほど根粒重あたりの窒素固定能は高かった。粒径は根粒数と逆相関を示す。根粒数は側根数と相関が見られた。 |
背景・ねらい | 根粒の大きさ(粒径・平均重)はガス拡散抵抗を通して室素固定能と関係している。 そこで、大きさと窒素固定能との関係を調べた。 また、平均重の品種間での分布を調べた。 さらに品種間差の原因となる根粒数決定機構についても調べるため、 制御される機構が根粒と似ているとされる側根数との関係を調べた。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 大豆 品種 品種改良 |