タイトル | ハウスキュウリの1回施肥・耕起による2作どり栽培法 |
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担当機関 | 秋田県農業試験場 |
研究期間 | 1999~2000 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1999 |
要約 | ハウスキュウリの2作どり(半促成+抑制)栽培において、肥効調節型肥料を用いて1作目に全量・全層施肥すると、2作目は不耕起で栽培でき、両作期間の施肥が省略できる。また、セル成型苗を直接定植することでさらに省力栽培体系となる。 |
背景・ねらい | ハウスキュウリの2作どり栽培では、 1作目の半促成作付け跡に直接定植(不耕起)する抑制栽培が普及しつつあるが、 抑制栽培の施肥法として液肥の灌注や畝間表層への追肥がおこなわれている。 そこで、肥効調節型肥料を用いて基肥時に2作分を施用し、 セル苗直接定植とあわせて2作どり栽培の省力化を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 肥料 乾燥 きゅうり 栽培技術 栽培体系 省力化 省力作業 施肥 水管理 |