タイトル | モニター情報ネットワークを活かした水稲冷害早期警戒システム |
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担当機関 | (東北農業研究センター |
研究期間 | 1996~2000 |
研究担当者 |
小林 隆 神田英司 鳥越洋一 |
発行年度 | 2000 |
要約 | モニターや一般の閲覧者と協調して運営される水稲冷害早期警戒システムは、異常な低温や高温が収量・品質に及ぼす影響を適正に予測でき、その対策技術をリアルタイムに提供できるため栽培管理の意志決定に役立つ。 |
背景・ねらい | 平成5年の大冷害を教訓に、東北地域水稲安定生産推進連絡協議会が平成6年に設置され、水稲冷害早期警戒システムの構築に取り組んできた。本システムは、①東北全域の気象と水稲生育に関する情報を早期警戒関係機関や生産者にリアルタイムに提供すること、②一般にも東北地域の作柄動向を提供し、冷害時の混乱を最小限に抑えることなどを目的に、平成8年からインターネットのホームページの形で運用されている。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 経営管理 高温対策 栽培技術 水稲 凍害 品種 防除 |