タイトル | スイカの葉巻タンソ発生を軽減し果実内部品質を向上させる栽培法 |
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担当機関 | 山形園試 |
研究期間 | 2002~2004 |
研究担当者 |
中西政則 鈴木勝治 齋藤克哉 佐藤之信 石山久悦 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 透明マルチ、UVカットでない資材のトンネル、被覆肥料追肥、4番花着果の組み合わせにより、果実成熟期における葉巻タンソの発生が軽減される。この場合、収穫果実のうるみ果発生が少なく、糖度が上昇しやすい。 |
キーワード | スイカ、生理障害、葉巻タンソ、うるみ果 |
背景・ねらい | スイカには着果期以降、下位葉や着果節位葉付近の葉身が黄白化し、極端な場合には葉が表側に湾曲したり葉脈を残して褐変枯死する生理障害が発生する場合がある。この症状は通称「葉巻タンソ」と呼ばれ、程度により果実の品質低下を招くことがある。そのため葉巻タンソの発生を軽減し、果実品質を向上させる栽培法を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 すいか 生理障害 施肥 メロン |