タイトル | 夏秋キュウリの有機栽培における防虫ネット利用 |
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担当機関 | 福島農試 |
研究期間 | 2005~2008 |
研究担当者 |
山内富士男 佐藤睦人 中村淳 芳賀紀之 |
発行年度 | 2005 |
要約 | 夏秋キュウリの有機栽培において、0.4mm目合いの防虫ネット被覆資材を活用すると、生育が促進され、アブラムシの発生が抑制され、収量が多くなる。 |
キーワード | キュウリ、有機栽培、防虫ネット、アブラムシ |
背景・ねらい | 近年消費者の安全・安心志向や環境保全型農業への関心が高まっていることから、本県では有機栽培への取り組みを積極的に推進している。しかし、野菜では有機農産物を生産するための技術が確立されておらず、主要品目を中心とした野菜有機栽培技術の確立が求められている。 そこで、夏秋キュウリ栽培での防虫ネットを活用し、有機JAS規格に適合した栽培に取り組み、収量・病害虫発生等について検討し、有機栽培技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 有機栽培 病害虫 有機農産物 うどんこ病 害虫 きゅうり 栽培技術 品種 防除 ミツバチ わた |