タイトル | 大豆圧搾ミールのタンパク質の特性 |
---|---|
担当機関 | 山形農総研セ |
研究期間 | 2004~2005 |
研究担当者 |
鬼島直子 齋藤昌義(国際農研) 遠藤修二郎(三和油脂(株)) |
発行年度 | 2006 |
要約 | 非加熱の物理的搾油によって得られる大豆圧搾ミール(コールドプレス)のタンパク質は、従来の溶媒抽出法に比較して変性が少なく、水への溶解性が高い。コールドプレスによる大豆圧搾ミールは、飲料など水に溶かして利用する食品素材として優れている。 |
キーワード | 大豆圧搾ミール、タンパク質の変性 |
背景・ねらい | 物理的搾油法により得られる大豆搾油残渣(大豆圧搾ミール)は、従来の溶媒抽出法の脱脂大豆とは異なり栄養成分・機能性成分を多く含み、多様な食品への利用技術の開発が見込まれる。そこで、大豆圧搾ミールを食品として活用するための基礎的資料を得るため、タンパク質の特性等を検証する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 機能性成分 コスト 大豆 品種 |