タイトル | リンゴ園でのスピードスプレーヤによる農薬散布時のドリフト対策 |
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担当機関 | 青森農林総研 |
研究期間 | 2006~2006 |
研究担当者 |
櫛田俊明 雪田金助 大川郁子(青森農林総研) 増田幸保(青森農林総研) |
発行年度 | 2006 |
要約 | オウトウ園やモモ園に近接するリンゴ園でのスピードスプレーヤによる農薬散布において、風の条件や片側散布、農薬の選択、防薬ネット等の対策を組み立てることで、近接園へのドリフトを低減できる。 |
キーワード | リンゴ、病害虫防除、スピードスプレーヤ、ドリフト低減 |
背景・ねらい | 2006年5月に農作物等の食品中における残留農薬を規制・強化するポジティブリスト制度が導入された。これにより、農薬散布時の園地周辺における近接作物への薬液飛散(以下、ドリフト)を低減する対策の実施が、これまで以上に重要なものになっている。現在、いくつかのドリフト低減対策が示されているが、その効果を実証した事例は少ない。そこで、園地の実情に合わせて、実施可能な種々なドリフト低減対策を組み合わせ、その効果を実証する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 肥料 病害虫 おうとう 農薬 病害虫防除 もも りんご |