タイトル | 雨よけ栽培によるラズベリーの安定生産 |
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担当機関 | 宮城農園研 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
菅原怜 安江恵美子 菊地秀喜 池田裕章 鵜飼真澄 |
発行年度 | 2006 |
要約 | ラズベリー「サウスランド」は、露地条件で栽培すると、夏果の収穫時期が梅雨期と重なるために果実が腐敗し、商品果率が低くなる。雨よけ栽培では、露地栽培よりも1株当たりの果実収穫量が増加するとともに、腐敗果が少なく商品果率が高い。 |
キーワード | ラズベリー、サウスランド、雨よけ、安定生産 |
背景・ねらい | ラズベリーの夏果の収穫時期は梅雨期と重なるため、腐敗果が発生し、商品果率の低下が課題となっている。そこで、生育期間中に雨よけ被覆を行い、商品果率の向上と気象条件の影響を受けにくい栽培技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 栽培技術 施肥 品種 ラズベリー |