タイトル | 画像処理によるエダマメ莢の傷害と熟度の選別方法 |
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担当機関 | 株式会社山本製作所 |
研究期間 | 2005~2006 |
研究担当者 |
後藤恒義 大泉隆弘 張樹槐 田村晃 片平光彦 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 病虫害等の傷は、莢全体と傷部に二値化抽出して、両者の比率による被覆面積率を用いて選別する。子実熟度は、照明を照射して得られた透過画像から莢全体と子実部を抽出し、両者の画素数比を用いて選別する。形状は、莢の長辺と短辺の画素数比を用いて選別する。 |
キーワード | エダマメ、被覆面積率、子実熟度、透過画像、画素数 |
背景・ねらい | エダマメは、良品出荷の必要性から、脱莢、粗選別作業後に人手で一莢ずつ精選別を行っている。精選別は、作業能率が播種や管理作業等と比較して大きく低下するため、栽培面積の拡大に対して大きな障害となっている。そこで、エダマメを高能率で選別する機械を開発するにあたり、画像処理によるエダマメ莢の傷害と熟度の選別方法を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 病害虫 えだまめ 画像処理 出荷調整 播種 |