タイトル | 反射光検出部と透過光検出部を持つエダマメ選別装置 |
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担当機関 | 株式会社山本製作所 |
研究期間 | 2005~2006 |
研究担当者 |
後藤恒義 大泉隆弘 張樹槐 田村晃 片平光彦 |
発行年度 | 2006 |
要約 | エダマメ選別装置は、エダマメ莢の熟度と形状の情報を取得する透過光検出部、莢の病虫害や機械的損傷の情報を取得する反射光検出部、搬送用の網目コンベア、エダマメ選別アルゴリズムを持つ画像処理装置、選別機構で構成する。 |
キーワード | エダマメ、画像処理、選別装置、透過光検出部、反射光検出部 |
背景・ねらい | エダマメ調製作業では、機械化されている脱莢と粗選別後の精選別に10aあたり48時間を要するため、機械化による作業の効率化が不可欠である。そこで、画像処理アルゴリズムによるエダマメ選別方法が適用可能な搬送機構と撮像機構、得られた情報を基に選別を行う選別機構を有するエダマメ選別装置の開発を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 えだまめ 画像処理 機械化 |