タイトル | オウトウの開花期前早期被覆による結実向上 |
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担当機関 | 山形県最上総合支庁産業経済部農業技術普及課 |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
池田泰子 菅原秀治 渡辺 伸 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 開花期前に雨よけフィルムを被覆し、ハウス妻面およびサイドに防風ネットを設置することで、雨よけ施設内の気温が上昇、風速が低下することにより、訪花昆虫の飛行数が増加し、結実率の向上が期待できる。 |
キーワード | オウトウ、開花期前早期被覆、訪花昆虫、結実率 |
背景・ねらい | 最上地域は、開花期の低温、降雨、強風の影響により、オウトウの結実率が不安定となりやすい。こうした地域での安定生産を目的として、雨よけフィルムの開花期前早期被覆(以下、「早期被覆」という。)により受粉環境を改善することで、結実率の向上を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | おうとう 高温対策 受粉 ミツバチ |