タイトル | 7月上旬出荷可能なリンドウ「極々早生6」の品種特性 |
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担当機関 | 岩手農研 |
研究期間 | 1974~2007 |
研究担当者 |
川村浩美 阿部潤 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 「極々早生6」は青紫色の切花品種で、既存の岩手県育成品種のうち最も早い「キュースト」に比べ10 日~2週間早く開花し、露地栽培で7月上旬出荷に対応できる。 |
キーワード | リンドウ、品種、極早生 |
背景・ねらい | りんどうの新盆需要対応を含む7月出荷については、平成16 年度に育成された「キュースト」の作付けと、既存の早生品種の促成・半促成栽培により対応している。 しかしながら、促成・半促成栽培の面積は連作障害、コスト等の問題により低位に滞っている。このような状況から露地栽培で新盆需要に対応できる品種の育成が強く望まれている。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | コスト 出荷調整 品種 りんどう 連作障害 |