タイトル | イチゴ10月どり栽培における自然換気型細霧冷房と遮光資材による昇温抑制効果 |
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担当機関 | 宮城農園研 |
研究期間 | 2003~2007 |
研究担当者 |
鹿野弘 岩崎泰永 高野岩雄 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 自然換気型細霧冷房と遮光率60~70%程度の資材を組み合わせることでハウス内温度を降下させることができる。70%の遮光資材では、「とちおとめ」の第1次腋果房の花芽分化を30%程度促進させることができ10月からの長期連続収穫に適する。 |
キーワード | イチゴ、自然換気型細霧冷房、遮光資材、10月どり |
背景・ねらい | 寒冷地の立地条件を活かし、10月から収穫開始を目標とした一季なり性イチゴの前進作型での適品種と長期連続収穫を目標とした腋果房の花芽分化方法を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | いちご 温度管理 栽培技術 受粉 品種 |