タイトル | 防虫ネット被覆ハウス内の環境条件と夏秋ナスの高品質生産 |
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担当機関 | 福島農総セ |
研究期間 | 2006~2007 |
研究担当者 |
木村善明 太田弘志 鈴木安和 |
発行年度 | 2007 |
要約 | 防虫ネット被覆ハウス内では、露地と比較して風速が顕著に低下する。このハウスで夏秋ナスを栽培することにより、傷果、すれ果の発生が軽減され、商品化率、収量が向上する。 |
キーワード | 防虫ネット、気温、地温、風速、夏秋ナス |
背景・ねらい | 防虫ネット被覆ハウスは、簡易パイプハウス全体をプラスチックフィルムではなく、防虫ネットで被覆した施設であり、害虫の侵入を物理的に抑制する効果に加え、気象災害の回避、収量、品質向上が期待できる栽培方法として、夏秋キュウリを中心に設置面積が増加している。 今後他品目への適応拡大を図るため、夏秋ナス栽培時の施設内環境条件及び栽培適応性を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
カテゴリ | 病害虫 害虫 きゅうり 栽培技術 なす 微小害虫 防除 ミツバチ 薬剤 |