| タイトル | キュウリホモプシス根腐病菌は3年以上土壌中に残存する |
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| 担当機関 | 福島農総セ |
| 研究期間 | 2005~2007 |
| 研究担当者 |
堀越紀夫 平子喜一 |
| 発行年度 | 2007 |
| 要約 | キュウリホモプシス根腐病発生圃場の土壌中では、キュウリを3年間作付けしなくても本病菌は残存している。発病の程度は、水稲作付けした場合、年数の経過により低下してくるが、畑地では、3年経過しても低下は認められない。 |
| キーワード | キュウリ、ホモプシス根腐病、土壌残存年数 |
| 背景・ねらい | キュウリホモプシス根腐病は、土壌伝染性の難防除病害である。本病害の防除対策としてクロルピクリンくん蒸剤によるマルチ畦内消毒があるが、薬剤コスト等を考慮すると圃場転換も重要な対策である。しかし、生産者からキュウリの管理や出荷作業の利便性から元の圃場にしたいとの要望があり、本病原菌のキュウリ作付けを断念した圃場で菌がどの程度の期間、残存しているか検討する。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | 病害虫 きゅうり コスト 出荷調整 土壌消毒 根腐病 防除 薬剤 |