タイトル | 「喜多方ラーメン」にみる地元産素材への支払意思額 |
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担当機関 | 福島農総セ |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
藤澤弥榮 荒川市郎 二瓶直登 朽木靖之 松葉隆幸 |
発行年度 | 2008 |
要約 | 地元産の素材を使用したラーメンの商品化にあたって、消費者の支払意思額を「麺」「具」「スープ」の3種類に分けて計測した結果、地元産素材でも「麺」に対しては極めて高い支払意思額が認められた。 |
背景・ねらい | ラーメンを「麺(小麦粉)」「具(チャーシュー・ほうれん草・ネギ等)」「タレ(醤油等)・スープ(豚・鶏等のガラ等)」に分け、それぞれの素材を「(来歴・地域不詳だが)国産品」を利用した場合と「地元(喜多方市)産素材」を利用した場合の消費者の支払意思額を計測し、新商品開発の価格設定の参考資料とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 小麦 栽培技術 鶏 ねぎ 品種開発 豚 |