タイトル | 斑点米率調査のために必要なサンプル数 |
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担当機関 | 青森農林総研 |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
木村勇司 市田忠夫 |
発行年度 | 2008 |
要約 | アカヒゲホソミドリカスミカメによる斑点米は水田内で集中分布する。斑点米率が0.1%の圃場で穂または株を採る場合、相対精度0.25のもとで408穂または50株必要である。相対精度0.3~0.4でよければ、作業時間が少ない200~300穂調査が実用的である。 |
キーワード | アカヒゲホソミドリカスミカメ、斑点米、水田内分布、サンプリング、調査精度 |
背景・ねらい | 圃場の斑点米率を推定するために、病害虫防除所等で穂や株のサンプリングが行われている。しかし、どれくらいの穂や株を採れば、どれくらいの精度で斑点米率が推定できるかわかっていない。そこで、斑点米が圃場内でどのような分布をしているのか調査し、その集中度合いから必要なサンプル数と精度の関係を明らかにし、斑点米調査の参考とする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 病害虫 水田 斑点米 病害虫防除 |