タイトル | 夏秋どり栽培に適する四季成り性イチゴ新品種「サマーティアラ」 |
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担当機関 | 山形県庄内総合支庁産業経済部農業技術普及課 |
研究期間 | 2002~2008 |
研究担当者 |
伊藤政憲 丸山康広 荘司善守 |
発行年度 | 2008 |
要約 | 四季成り性イチゴ新品種「サマーティアラ」は、果実が大きく、6~11月まで収穫が可能であり、夏秋どり栽培に適する。果形は円錐形、果皮色は鮮赤色で光沢があり、果実外観も良好である。糖度や糖酸比が高く、食味も良好である。 |
キーワード | イチゴ、四季成り、新品種、サマーティアラ、夏秋どり |
背景・ねらい | 山形県における四季成り性いちごの栽培面積は少ないが、収益性の高い園芸品目として期待されている。しかし、四季成り性品種は、一季成り性品種と比べ果実品質や収量性が劣ること、苗の利用や果実の出荷方法において生産者の自由度が低いなどといった理由から栽培は伸び悩んでいる。そこで、本県の夏秋どり栽培に適し、果実品質が優れる四季成り性品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 病害虫 いちご うどんこ病 出荷調整 新品種 品種 防除 良食味 |