タイトル |
ウルイの根株養成のための土壌改良法 |
担当機関 |
山形県立園芸試験場 |
研究期間 |
1989~1990 |
研究担当者 |
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発行年度 |
1990 |
成果の内容・特徴 |
- 技術・情報の内容及び特徴
ウルイの促成用株を効率的に養成するための土壌改良法
- 耕土深は30cmとする。
- 堆肥は10アール当たり10トン施用する。
- 施肥量は10アール当たり窒素成分で20kgが適当である。
図1 養成株の大きさ(株当たり) 表1 促成収量及び品質(10株当たり) - 技術・情報の適用効果
- 1芽分割苗を1年間養成することにより、約200gの促成用株が生産される。
- 養成株を用いた促成栽培で株当たり約110gの収量が得られる。
- 適用の範囲
県下一円
- 普及指導上の留意点
- 堆肥は完熟したものを施用する。
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図表1 |
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図表2 |
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カテゴリ |
施肥
土壌改良
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