桑新品種の新梢さし木における活着および生育差異

タイトル 桑新品種の新梢さし木における活着および生育差異
担当機関 福島県蚕業試験場
研究期間 1990~1992
研究担当者
発行年度 1991
成果の内容・特徴
  1. 技術・情報の内容及び特徴
    1. 苗の枝条長は、しんいちのせ、しんけんもち、みつしげりで長かった。
    2. 供試品種の活着割合は70%以上であった。
    3. 活着割合の高い品種は、しんいちのせ、しんけんもち、はやてさかりであった。
    表1 新梢さし木苗の生育と活着
  2. 技術・情報の適用効果
    1. 活着割合は比較的高く、特にしんいちのせ、しんけんもち、はやてさかりは高く、
      安定的に桑苗生産ができる。
    2. 活着割合の高い品種のうち、しんいちのせ、しんけんもちは枝条長が長く、良質な
      桑苗が期待できる。
  3. 適用の範囲
    県下全域
  4. 普及指導上の留意点

図表1 233704-1.gif
カテゴリ 新品種 品種

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