タイトル | マハタの安定養殖生産のためのVNNワクチンの開発 |
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担当機関 | (独)水産総合研究センター 養殖研究所 |
研究期間 | 2006~2008 |
研究担当者 |
森 広一郎 西岡豊弘 菅谷琢磨 佐藤 純 羽生和弘 田中真二 山下浩史 八木秀志 中岡典義 松岡 学 中井敏博 冲中 泰 黒田 丹 堤 信幸 長井伸也 加藤哲雄 |
発行年度 | 2009 |
要約 | マハタは、新規養殖種として期待されているが、養殖過程に頻発するウイルス性神経壊死症(VNN)が生産の障害となっている。本研究は、VNNを予防するワクチンの実用化に必要な基礎的知見の収集を目的とし、ワクチン投与法、製造法を開発し、試作ワクチンが養殖漁場での自然感染に対し有効であることを確認した。これによりマハタの安定生産に必要なVNNワクチンの製品化に目処がついた。 |
背景・ねらい | マハタは、市場競争力のある新規重要養殖種として量産化が進められているが、養殖過程に頻発するウイルス性神経壊死症(VNN)が、本種の安定生産の最大の障害となっている。本研究は、VNNを予防するワクチンの実用化に必要な基礎的知見を収集することを目的とし、ワクチン投与法、製造法を開発すると共に、養殖漁場での自然感染に対する試作ワクチンの有効性を確認した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 病害虫 |