タイトル | 冬季の平均気温によるスクミリンゴガイの発生量の予測 |
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担当機関 | 岡山農総セ |
研究期間 | 2007~2008 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2008 |
要約 | 冬季(12~2月)の平均気温によって、スクミリンゴガイの用水路における発生密度や水稲の被害発生圃場率を予測することが可能である。 |
キーワード | スクミリンゴガイ、冬季平均気温、発生予測 |
背景・ねらい | 近年スクミリンゴガイの水稲被害が問題となる場合が多いが、その発生量を予測する方法は見いだされていない。そこで、本貝の越冬率に大きく影響すると思われる冬季の平均気温と用水路における卵塊の発生密度や水稲の被害発生圃場率との関係を解析し、冬季の平均気温によって発生量の予測が可能かどうかを検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 病害虫 水稲 スクミリンゴガイ 防除 |