タイトル | 複数の圃場情報を効率的に確認できるPMS圃場情報表示プログラム |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター |
研究期間 | 2007~2011 |
研究担当者 |
岡田泰明 菅原幸治 吉田智一 |
発行年度 | 2011 |
要約 | PMS(作業計画・管理支援システム)に入力された複数の圃場情報の確認、評価が効率的に行える表示プログラムである。PMSで地図上の圃場を右クリックすることで起動し、複数の圃場情報をレーダーチャート表示することで、迅速に圃場情報を確認できる。 |
キーワード | PMS、圃場情報、レーダーチャート、プログラム |
背景・ねらい | PMS(作業計画・管理支援システム、2009年度成果情報)とは、地理情報システム(GIS)に基づく営農支援ソフトウェアである。視覚的な操作が可能であり、多くの圃場を管理する大規模経営体に適する。しかし、PMSのデータ管理は年単位が基本であり、複数年に亘る複数の圃場情報を同時に表示する機能が用意されていないことから、大規模経営農家のより効率的な作業計画作成のためには、複数の圃場情報を時系列および圃場間で同時に比較表示できる機能が要望されていた。そこで、PMSを導入した担い手の営農支援をさらに加速することを目的として、時系列および圃場間の複数の圃場情報をレーダーチャートで一度に確認可能とするPMS圃場情報表示プログラムを開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/narc/2011/160b0_01_26.html |
カテゴリ | 病害虫 雑草 水田 大規模経営 データ管理 不耕起栽培 |