タイトル | トルコギキョウにおける低温遭遇による花成関連遺伝子の発現誘導 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所 |
研究期間 | 2011~2011 |
研究担当者 |
中野善公 久松 完 |
発行年度 | 2011 |
要約 | トルコギキョウにおいて花成促進因子Flowering Locus TおよびSuppressor of CO1の相同遺伝子の発現誘導には低温遭遇が必要である。また、花成抑制因子Flowering Locus Cの相同遺伝子は低温環境下で発現量が増加する。 |
キーワード | トルコギキョウ、低温遭遇、遺伝子発現 |
背景・ねらい | トルコギキョウ(Eustoma grandiflorum)は低温遭遇後の温暖かつ長日条件で花芽を分化するため、自然条件での開花季節は春から夏になる。低温遭遇がトルコギキョウの花成に及ぼす影響についての基礎的な知見を得ることは、開花調節技術の確立やその理解のために役立つと考えられる。モデル植物であるシロイヌナズナにおいては、Flowering Locus T(FT)およびSuppressor of CO1(SOC1)などの遺伝子が花成を促進すること、低温遭遇以前にはFlowering Locus C(FLC)遺伝子が高発現してFTやSOC1の発現を抑制すること、などが開花期調節の重要な要因であることが知られている。本研究では、トルコギキョウよりこれらの相同遺伝子を単離し、低温遭遇が開花に及ぼす影響と遺伝子発現との関連について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/flower/2011/141e0_10_05.html |
カテゴリ | 育苗 トルコギキョウ 品種 |