| タイトル | 土着カブリダニ類に対するチャ、イヌマキ花粉の代替餌としての有用性 |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 |
| 研究期間 | 2004~2012 |
| 研究担当者 |
岸本英成 大平喜男 足立礎 |
| 発行年度 | 2013 |
| 要約 | チャ花粉は多くのカブリダニ種にとって有用な代替餌であり、イヌマキ花粉やトウモロコシ花粉に比べて発育が良好で産卵数も多い。イヌマキ花粉は少数のカブリダニ種にのみ有用であるが、チャ花粉に比べて25°C多湿条件下でも長期間餌として利用可能である。 |
| キーワード | カブリダニ、代替餌、花粉、ハダニ、土着天敵 |
| 背景・ねらい | 現在、日本国内で90種以上のカブリダニが知られている。それらの多くはハダニ類、サビダニ類およびアザミウマ類などの重要微小害虫を捕食するため、有望な土着天敵として期待されている。野外でカブリダニ類を害虫防除に利用する場合、害虫が低密度の時期にカブリダニ個体群を維持あるいは増強することが不可欠であり、そのためには簡便に利用できる代替餌の確保が重要である。そこで、入手が比較的容易な花粉に着目し、中でも有用性が示唆されているチャ、カンキツ園の主要防風樹であるイヌマキ、および果樹園の主要下草であるイネ科雑草の代用としてトウモロコシの花粉を用いて、カブリダニ類に対する代替餌としての利用可能性を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/fruit/2013/fruit13_s11.html |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 雑草 とうもろこし 土着天敵 農薬 微小害虫 防除 その他のかんきつ |
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| 田畑輪換によるスクミリンゴガイの密度低減 |
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