タイトル | 3Dデジタルカメラによる放牧育成牛の体高測定 |
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担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所 |
研究期間 | 2011~2014 |
研究担当者 |
喜田環樹 手島茂樹 |
発行年度 | 2014 |
要約 | 正姿勢である牛体側面を3Dデジタルカメラで撮影し、画像解析ソフトウェアで解析することにより、非接触で体高を誤差4cm程度で推定でき、集牧施設のない場合でも体高計測が可能となる。 |
キーワード | 放牧牛、体高、3Dデジタルカメラ、画像解析 |
背景・ねらい | 育成牛の飼養管理において、体高等の発育状況を把握することは重要である。公共牧場を利用する農家の調査でも「発育状況の提供」に対する要望は高い。しかしながら、多頭数を草地で放牧飼養している公共牧場では、体高測定を実施している事例は少ない。そこで3Dデジタルカメラにより撮影した牛画像から体高を解析することで、非接触で放牧牛の体型を推定する手法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nilgs/2014/nilgs14_s05.html |
カテゴリ | ICT 飼育技術 省力化 |