タイトル | バレイショの畝間リビングマルチ栽培は一部のゴミムシ類の生息数を増やす |
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担当機関 | (国)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター |
研究期間 | 2010~2015 |
研究担当者 |
髙篠賢二 小西和彦 |
発行年度 | 2015 |
要約 | バレイショの畝間にエン麦野生種をリビングマルチとして栽培すると、慣行栽培と比較して広食性の天敵として期待されるキンナガゴミムシなど一部のゴミムシ類の生息数が増加する。 |
キーワード | バレイショ、リビングマルチ、エン麦野生種、天敵、ゴミムシ |
背景・ねらい | 施設園芸などの集約型農業においては生物農薬としての天敵昆虫等の利用技術の開発が進み、普及しつつあるのに対して、土地利用型農業での天敵利用技術の開発は遅れている。リビングマルチ(以下LM)は主作物の畝間等に収穫を目的としない被覆植物を栽培する方法で、雑草抑制、土壌の浸食・流亡防止、緑肥、天敵相の強化などの様々な目的で導入されている。そこで、バレイショにおけるLM導入が広食性の捕食性土着天敵として期待されるゴミムシ類の生息数に与える影響を評価する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/harc/2015/harc15_s16.html |
カテゴリ | 病害虫 いちご えん麦 害虫 雑草 施設園芸 だいこん 天敵利用 土着天敵 農薬 播種 ばれいしょ 品種 |