| タイトル | 生化学的性状検査でウレアーゼ試験陰性の豚胸膜肺炎菌が日本に存在する |
|---|---|
| 担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 |
| 研究期間 | 2017 |
| 研究担当者 |
伊藤博哉 高橋沙耶香 浅井鉄夫 田村豊 山本孝史 |
| 発行年度 | 2017 |
| 要約 | 豚の胸膜肺炎の原因菌(豚胸膜肺炎菌)の同定の際の鍵となる性状の一つとして、ウレアーゼ産生性があるが、ウレアーゼ試験陰性の非典型的な豚胸膜肺炎菌が日本に存在する。豚の肺炎から分離される細菌を同定する際には、この非典型株の存在に留意する必要がある。 |
| キーワード | 豚胸膜肺炎菌、ウレアーゼ試験陰性、非典型株、同定、診断 |
| 背景・ねらい | 養豚産業に多大な経済的被害を与える豚胸膜肺炎菌(App)は豚胸膜肺炎の原因菌である。本菌が産生するウレアーゼは生化学性状による本菌の同定の際の重要な鍵となる性状である。しかし、米国では死亡豚の典型的な肺炎病変からウレアーゼ試験陰性のAppが分離されている。一方、近年日本でも、ウレアーゼ陰性の性状を除き、全てAppに特徴的な生化学性状を示す菌株が死亡豚の肺病変から分離されている。ウレアーゼ試験陰性の非典型的Appが存在すれば、一般検査室で日常よく使用されている生化学性状検査による同定及び豚胸膜肺炎の診断の妨げとなる。 本研究の目的は、ウレアーゼ試験陰性のAppが野外に存在するかを明らかにすることである。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/niah/2017/niah17_s05.html |
| カテゴリ | 豚 |
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