タイトル | 牛用多機能腟内センサによるリアルタイム発情検知技術 |
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担当機関 | (国研)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門 |
研究期間 | 2017~2018 |
研究担当者 |
吉岡耕治 檜垣彰吾 三浦亮太朗 岡田浩尚 Andersson L Mattias |
発行年度 | 2018 |
要約 | 腟内温度と腟内電気伝導度を連続測定可能な多機能腟内センサを用い、人工知能により解析することで、高感度・高精度かつリアルタイムに発情を検知することができる。 |
キーワード | 腟内温度、腟内電気伝導度、ウェアラブルセンサ、機械学習、発情検知 |
背景・ねらい | 牛の人工授精による受胎率は過去20年間で10~15%低下しており、その主な原因として発情徴候の不明瞭化による不適期人工授精の増加が考えられている。発情徴候が不明瞭化した個体や発情行動が制限される繋ぎ飼育下の個体において、正確に発情を検知することができれば、効率的な繁殖管理が可能となる。そこで、発情周期に伴って変化する腟内温度と腟内電気伝導度を連続的に測定可能な多機能腟内センサを用い、人工知能(機械学習法)により解析することで、高感度・高精度かつリアルタイムに発情を検知する技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/4th_laboratory/niah/2018/niah18_s18.html |
カテゴリ | 省力化 繁殖性改善 |