摘要 5年度は国内産常緑果樹の遺伝資源として、以前中国から導入したカラタチについて6系統の再収集を行い、現在養成中である。また、静岡県下に栽培されている古いカンキツ樹の調査を行い、江戸時代に植えられ...
摘要 植物遺伝資源特性調査マニュアルに従い、1次項目25形質、2次項目11形質、及び3次項目18形質について40品種を調査し、データを整理した。引続き調査未了の品種、項目について調査を実施する。
摘要 カンキツ類の果実貯蔵は、気象条件や栽培管理の違いなど果実の生産された条件によっても大きな影響をうける。果実貯蔵に関する研究技術情報は、これまで全く整理されておらず、研究の効率的な推進上問題が大...
摘要 植物遺伝資源特性調査マニュアルに従い、1次特性項目29形質について38品種、2次必須項目9形質について37品種、2次選択項目7形質について35品種及び3次項目30形質について38品種を調査し、...
摘要 平成4年度は国内産常緑果樹の遺伝資源として、カンキツ類4点を収集し、現在温室内で養成中である。そのうち、3点は香港で収集した種子からの実生の受入れを行ったものであり、このうち現地でいうインドシ...
摘要 植物遺伝資源特性調査マニュアルに従い、1次項目29形質について40品種、2次必須項目9形質について40品種、2次選択項目について30品種及び3次項目20形質について45品種を調査し、データを整...
摘要 平成3年度は国内産常緑果樹の遺伝資源として、カンキツ類3点を収集し、現在温室内で養成中である。そのうち、1点は新潟県糸魚川市に江戸時代以前に栽培された上刈ミカンで、市農産課及び教育委員会の協力...