27　機能性穀類生産利用技術確立試験(２)　無農薬安定生産技術及び省力生産技術の確立2)　省力生産技術の確立

• 研究機関名: 愛媛県農業試験場
• 研究分担: 栽培開発室; 生産環境室; 経営流通室
• 研究期間: 新H16～19
• 年度: 2003
• 摘要: アワ、キビ、ヒエ等の機能性穀類は、食物繊維やビタミン類など機能性成分に富み、アトピー性皮膚炎等の原因となるアレルゲン代替食品としても利用できることから、近年健康食品として注目され需要が増えつつある。本県に適した機能性の高い品種の選定、無農薬による安定生産技術の開発、機能性を高める加工技術の開発等が強く求められている。そこで、機能性穀類の機能性成分把握及び流通利用技術を検討し、省力安定生産技術を確立する。
• 研究対象: その他作物
• 戦略: 土地利用型作物
• 専門: 農業機械
• 部門: 農業
• カテゴリ: 病害虫 あわ 加工 機能性 機能性成分 きび 農薬 ひえ 品種