課題名 | 非破壊測定による農産物の品質評価技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
園芸システム科 |
研究期間 | 完H12~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:本県特産の高糖度トマト、新高ナシ、土佐ブンタンは、糖度や酸度および肉質等の内容品質を農家の経験や外観品質をもとに評価しているが、品質較差が大きく市場評価を低下させる一因となっている。そこで、非破壊で内容品質を測定できる簡易測定装置を開発し、迅速で高精度の品質評価技術を確立する。 計画:(1)非破壊測定法の検討(近赤外線他)(H12~15) (2)既存装置の適応性の検討又は開発(H12~15)(3)現地実証(H15) 期待される効果:農家間の品質格差の解消、障害果の選別等により、市場評価の向上につながる。成果の受け渡し先:県内トマト、ナシ、ブンタン栽培地域 |
研究対象 | トマト、ナシ、ブンタン |
戦略 | 園芸 |
専門 | 農業機械 |
部門 | 野菜、果樹 |
カテゴリ | 簡易測定 障害果 トマト 日本なし 評価法 ぶんたん |