遺伝子マッピング用バレイショ育種素材の育成

課題名 遺伝子マッピング用バレイショ育種素材の育成
研究機関名 長崎県総合農林試験場
研究分担 生物工学科
研究期間 完H12~15
年度 2003
摘要  バレイショは四倍体雑種であるため遺伝様式の解明や遺伝子地図の作製が困難である。このため、単為生殖と葯培養により四倍体由来二倍性半数体、さらに1倍体またはその倍加体の育成を図った。ジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種「アトランチック」由来の二倍性半数体「At-37」を単為生殖により作出し、さらに一倍体を作出するための、単為生殖誘発系統(S.phureja 460)の花粉を受粉し、純系の二倍体2個体を育成した。一方、花粉親に用いた二倍体(S.phureja 460)の葯培養を行い、88個体の再生植物体を得て、育成した。
研究対象 馬鈴しょ
戦略 作物育種
専門 バイテク
部門 馬鈴しょ
カテゴリ 育種 受粉 抵抗性品種 ばれいしょ

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